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ご訪問ありがとうございます。『お気楽ブログ F1・MotoGP』 は、この度(2007年8月20日より)リニューアルして新しく生まれ変わりました!(と、言っても大きな変化はございませんが…)
その名も…『お気楽ブログ F1・MotoGP -PART2-』!!これからもイタリアよりF1とMoto GPに関する新鮮な情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いいたします。 #
by motore
| 2007-09-04 03:34
| イタリア生活あれこれ…
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例年のヨーロッパ恒例バカンス期間が明けてレースが再開され始めました。(Moto GPに関するブログを更新するのも久し振り!)しかしこの期間中、ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのバレンティーノ・ロッシは脱税疑惑が発覚!イタリア中大騒ぎとなり、マスコミはここぞとばかり彼に関するスキャンダルまで暴露。日増しに内容はエスカレートして、元サッカーイタリア代表のクリスティアン・ヴィエリの元カノであるエリザベッタ・カナリスとの恋仲をでっち上げる域にまで達しました。当然ロッシは精神的大ダメージを受けノックアウト。一応、身の潔白を訴えるビデオメッセージを配信するなどしていましたが、その表情からいつもの明るさは消えていました。また、いつもは元気にマスコミの取材に受け答えする彼ですが、現在はほとんど口を閉ざしています…。彼は現在住民票がイギリスにありますから、その辺の兼ね合いで色々とあるんでしょうが、はっきりとした判決が下るのはもう少し先の様子。それでなくても今年はレーサーとして難しいシーズンとなっている訳ですから、ファンとしては何か落ち度があるのなら男らしくきっちりと清算して、レースに集中できる環境を一日も早く築き上げてもらいたいものです。 さて、レースの方は第12戦チェコGP。その予選が行なわれたわけですが、今シーズン絶好調のドゥカティ・マールボロ・チームのケーシー・ストーナーがまたまた驚きのタイムを叩き出しポールポジションをゲットしました。2番手、3番手にはレプソル・ホンダ・チームのニッキー・ヘイデンとダニ・ペドロサが付け、ブルノを得意とするバレンティーノ・ロッシも今回は6番手に終わりました。予選開始直後には後輪のブレーキにトラブルが発生し、なかなかコースに出られない状況が続いたストーナーでしたが、問題を解決してコースに躍り出てからは、まさに神業と言っても過言でないような素晴らしい走り。彼のライダーとしての才能もそうですが、ドゥカティのマシンとブリジストンタイヤの相性がいかにいいのかが観てとれました。これで彼は3戦連続ポールポジションを獲得。予選直後には、「マシンもタイヤも最高だね。昨日までは硬めのタイヤに集中して取り組んできたけど、結果は上々さ。決勝レースに自信を持って臨めるだけの速さがあるね。」と、余裕のコメントを残していました。一方、ロッシはというと心配事が多い様子…。「今日の午前中はタイヤに多くの問題があった。メカニック達は少しでも改善できるように必死で働いてくれたんだ。その結果、午後からはかなり良くなったよ。リズムよく走れたし感触もなかなかだった。でも、明日の最終的なセッティングについてはまだ決めていない。特に前輪タイヤに関してはね。ウォームアップではハードな仕事をこなさないといけないだろうね。それから明日の気温が高い事を祈るよ。僕達のタイヤは温度が高ければ高いほど、パフォーマンスを発揮してくれるからね。2列目からのスタート…そんなに悪い結果じゃないよ。」と、コメントしていました。しかし、同じミシュランタイヤでもレプソル・ホンダの2台は予選で良いペースをキープしていました。明日の決勝、ドゥカティの一人勝ちを阻止すべく、頑張ってもらいたいものです。 しかし、今回のチェコGPで光ったのはやっぱりこの人、ダンロップ・ヤマハ・テック3のシルバン・ギュントーリでしょうか。玉田誠のチームメイトですが、今回の彼の走りは実に素晴らしかった!特にフリー走行2回目でトップタイムを出した時は本当に驚かされました。ダンロップタイヤも、ここブルノではかなりいい仕上がりになっているようですね。明日の決勝では10番グリッドからのスタートです。この勢いで好結果に繋げてもらえたらと思います。 さ〜て、現在トップを激走するストーナーとロッシのポイント差は44。果たしてロッシは、自身を取り囲む重い空気を振り払ってレースに集中し、奇跡を起こせるのか?!(かなり厳しいですね…)明日を含め今シーズン残り7戦。どんななドラマが展開するのか…楽しみです!! チェコGP 公式予選結果 1.Casey Stoner / Ducati 1'56"884 2.Nicky Hayden / Honda 1'57.164 3.Dani Pedrosa / Honda 1'57.179 4.John Hopkins / Suzuki 1'57.567 5.Randy De Puniet / Kawasaki 1'57.599 6.Valentino Rossi / Yamaha 1'57.640 7.Loris Capirossi / Ducati 1'57.665 8.Chris Vermeulen / Suzuki 1'57.699 9.Colin Edwards / Yamaha 1'57.702 10.Sylvain Guintoli / Yamaha 1'57.732 11.Shinya Nakano / Honda 1'57.969 12.Carlos Checa / Honda 1'58.143 13.Alex Barros / Ducati 1'58.204 14.Toni Elias / Honda 1'58.264 15.Makoto Tamada / Yamaha 1'58.399 16.Anthony West / Kawasaki 1'59.386 17.Kurtis Roberts / KR212V 1'59.446 18.Ivan Silva / Ducati 1'59.721 #
by motore
| 2007-08-18 23:47
| MotoGP Re.Ceca GP
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連日報道が続いているマクラーレンのフェルナンド・アロンソ問題。イギリスの "The Times" 紙によると、チーム側がこの状況にうんざりして、2008年以降はお好きなチームに行って下さいと見放したとか…。特にあのロン・デニスさえもが、アロンソとハミルトンには振り回されっ放しといいますから驚きです。マクラーレン側はオフィシャル的に「2人のドライバーには契約を尊重してもらいたい」との声明を出しているものの、その裏では様々な移籍に関する噂が…。移籍先の可能性としては、1.古巣ルノーチームに戻りフィジケラと共に走る 2.フェラーリのマッサのポストに収まる 3.BMWザウバーに移籍する 4.トヨタに移籍する などが挙げられています。 しかし、メルセデスの責任者であるNorbert Haugは、「夏の茶番劇に過ぎないよ。現在チャンピオンシップは3週間のバカンス期間中。この間も彼等(ジャーナリスト)は何かしら書かないといけないのさ。私は状況を把握しているから安心しているよ。アロンソとハミルトンの関係?F1ドライバーにとって最強のライバルが同じチーム内にいることは非常に稀だね。マクラーレン・メルセデスはとても幸運なチームだと言えるよ」とコメントしています。 一方、マクラーレンがフェラーリから機密技術情報を不正に入手したとされるスパイ問題については、FIAから正式に9月13日のイタリアGP後に再び審議が行なわれると発表されました。今回はF1に参戦中の他のチームも審議に参加するようにと呼びかけています。この騒動からF1のイメージは大暴落。ハンガリーGP後にロン・デニスはフェラーリに今の状況を和らげる対策を練るための話し合いをしたいと持ちかけたそうですが、ジャン・トッドは「私は4ヶ月前にデニスからこの様な相談を受けたかった。そうすればF1に対するイメージや現在フェラーリチームに起こり続けている様々な問題など、多くの事が回避できたのに…」と、コメントしたそうです。いやはや、どうなることやら…。果たしてマクラーレンには何らかのペナルティが与えられるのでしょうか… #
by motore
| 2007-08-08 05:04
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色々と話題の尽きなかったハンガリーGPですが、やはりマクラーレンのフェルナンド・アロンソについては、様々な話題が飛び交っています。スペインのスポーツ紙 "Marca" では、今季限りでマクラーレンを去り、別のチームに移籍するのではないかと触れており、チーム内における自分とハミルトンの扱いについて難色を示していると書かれています。実際、ハンガリーではマネジャーと共にルノーチーム監督フラビオ・ブリアトーレと話し合いの場を設けており、何とか古巣に戻る手段はないか話し合いをしたそうです。マクラーレンとの3年契約を考えると色々問題はあるのですが、やり手で有名なブリアトーレの口からいかなるアドバイスが飛び出したかについては、非常に興味深いところです。 確かに、今の窮屈な状況を考えるとアロンソにとって一番いいのはマクラーレンを去る事。ハミルトンは恐ろしく優秀なドライバーで、人柄も良さそうですからね…チームクルーとも上手くやってそう。ハンガリーでのアロンソの振る舞いを見ていると、チェッカーライン通過時はピットウォールへの挨拶も無し、マシンから降りてもロン・デニスとは目も合わせない…。アロンソの心中が穏やかでないのは確かだと思います。こういった状況を見てマスコミが黙っているはずもありません。騒ぐわ、騒ぐわ…それを見かねてロン・デニスは記者に口を開かざる終えませんでした。「他のチームとの噂が広まるのは当然のこと。ただ我々は複数年契約を締結していて、ドライバーにはその契約を遵守してもらいた。フェルナンドとの関係については改善しようと努力している。彼は素晴らしい人間だし、私も彼のことが気に入っている。ルイスがこれほどまでに強いドライバーである事は彼も予想していなかったようだが、互いに刺激しあい、来季も私達と良い仕事をしてもらいたいね。」と、コメントしています。また、アロンソとハミルトンの関係については、「かつてのセナとプロストの関係以上に複雑なものになっている」ともコメントしたとか…。F1ファンとしては、やはりドライバーには最高の状態で最高のレースを見せてもらいたいもんですもんね。早くこの状況が改善される事を祈りたいと思います…(って無理かなぁ〜。アロンソは嫌いだけど、今回はちょっぴり同情しちゃいました) このCMだと、かなり仲良さそうにしてるのにね… #
by motore
| 2007-08-07 00:45
| F1 Ungheria GP
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マクラーレンのルイス・ハミルトンが再び表彰台の一番高い位置に戻ってきました。ミスのない完璧なレース展開…やはりこの男、ただ者ではありません。そしてまた、氷の貴公子・フェラーリのライコーネンも最高のスタートを切り、一歩及ばなかったものの終止攻めの姿勢で2位という結果でレースを終えました。また、3位にはBMWザウバーのハイドフェルドが。こちらも粘りの走りで見事表彰台を獲得しています。これでハミルトンはさらにデビューイヤー・ワールドチャンピオンへ向けてポイント差を広げる事に成功!一方、コンストラクターズポイントに関しては、昨日の予選時に起こったアロンソの奇怪な動きに対するペナルティーから(この問題に関してはハミルトンがチームの指示を無視した結果起こったこととされています。今回のレース後にロン・デニスとハミルトンの話し合いが行なわれるとされていますが…真相はどうなんでしょうねぇ〜)マクラーレンへのポイント加算はされず、フェラーリが8ポイント差を縮める結果となりました。 ハミルトンとライコーネンの勝敗を分けたのはピットインのタイミング。18周目、1回目のピットインは同じタイミングで行なわれましたが、この時点で既に両者のタイムには3秒の差が。これを有意義に生かしたマクラーレンはライコーネンよりも多くの燃料をハミルトンに補給。この結果、2回目のピットイン時、ハミルトンはライコーネンよりも数周長くコースに残り軽い車体でさらなるタイム差を確保。これによって楽々とトップの座を守り続けることができたのでした。フェラーリの方がサーキット路面が落ち着いてきた後半はマクラーレンよりも速さがあったのですが、抜きどころの少ない事で有名はハンガロリングでは十分でなかったようです。栄光に輝いた勝者ハミルトンのレース直後のコメントです。「僕達はハンガリーに最高のマシンを持ってくることができて、フェラーリの強いマシンを押さえ込んでレースを進められた。長い間キミにピタリと後ろに付けられたけど、その状況に耐えることもできたしね。やはり表彰台の一番高い場所に立つのは気分がいいね!この週末に起こった様々なことは集中力を失わせるには十分だったけど、僕達はポジティブなエネルギーを注ぎ良い仕事をするのに努めたんだ。マシンは良かったけど複雑なレースだったよ」 「ルイスは速いだろうとレース前から予測はしていたし、解決しないといけない大きな問題も抱えていた。このサーキットはマシン同士がとても近く、抜き去る事はほぼ不可能だよ。とにかく今日のレースでは2位のポジションを守る事が重要だった。タイヤの選択は正しかったし、全体的なマシンのセッティングも良かったのでそれが可能だったよ。まだ今シーズンのレースは沢山残っている。物事は時に急速に変化する事があるからね…」と、ライコーネンのコメント。一方、チームメイトのマッサは「とんでもないレースだったよ。最初から良いスタートを切れなかったし、マシンは重すぎてオーバーテイクは不可能だった。チャンピオン争いは最後の最後まだ諦めないよ。今週末のことは忘れたいけど、今後のレースに期待したいと思う。トルコGPは勝ちにいくよ。良いマシンがあり、それを実現する力はあると思う。挑戦するよ!!」と、闘志を燃やしています。(確かにミスで佐藤琢磨にパスされてからは、抜けずにずっと押さえ込まれていました。でも、いつもながら弱小チームの頑張りは観ていて気持ち良かった!)ポイントを見る限りではかなり厳しい状況ではありますが、この若いドライバー達の戦い振りを見守り続いていきたいと思います。 ハンガリーGP 決勝結果 1. Lewis Hamilton / McLaren Mercedes 1h35:52.991 2. Kimi Raikkonen / Ferrari 1h35:53.706 3. Nick Heidfeld / BMW Sauber 1h36:36.120 4. Fernando Alonso / McLaren Mercedes 1h36:37.849 5. Robert Kubica / BMW Sauber 1h36:40.607 6. Ralf Schumacher / Toyota 1h36:43.660 7. Nico Rosberg / Williams Toyota 1h36:52.130 8. Heikki Kovalainen / Renault 1h37:01.095 9. Mark Webber / Red Bull Renault 1h37:09.322 10. Jarno Trulli / Toyota 1h36:10.495 11. David Coulthard / Red Bull Renault 1h36:12.080 12. Giancarlo Fisichella / Renault 1h36:17.976 13. Felipe Massa / Ferrari 1h36:18.626 14. Alex Wurz / Williams Toyota 1h36:19.158 15. Takuma Sato / Super Aguri Honda 1h36:33.552 16. Sebastian Vettel / Toro Rosso Ferrari 1h37:04.656 17. Adrian Sutil / Spyker Ferrari 1h36:28.802 18. Rubens Barrichello / Honda 1h36:32.481 Ret Vitantonio Liuzzi / Toro Rosso Ferrari Laps 42 Ret Anthony Davidson / Super Aguri Honda Laps 41 Ret Jenson Button / Honda 1:22.737 Laps 35 Ret Sakon Yamamoto / Spyker Ferrari 1:23.774 Laps 4 #
by motore
| 2007-08-06 01:42
| F1 Ungheria GP
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